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   とげまる ♂
  享年7
才6ヶ月

  全長 58 cm  体重 545 g

とげいちごのマスコット的キャラクターで、一家の主。

知的で穏やか。とにかく人が大好き。♂には強いが♀には弱く、相手にされないと心が折れる。♂が自分の縄張りに居た時のダッシュ力はとげいちごで一番。
※ここのところまったりしている事が多く、あまり全力疾走はしなくなりました

その立派な体格と性格の良さでどこにいっても一番人気。暖かい日は金色に近い色になる。
 
​とても頭が大きく小さいおにぎりのような形をしている。(縦8cm、横7cm)
非常に賢く、「自分の名前」、「こっち向いて」、「ちょっと待って」、「こっちおいで」、「そこ行ったらダメ」などの言葉は理解しており、言葉に沿った行動してくれる。但し反応は遅い。
 
全くやる気の無いときは呼ばれて振り向くぐらいしかしない。

​2020年6月末におじいちゃんとなる。

2021年2月頃よりだいぶ老化が進み、上手く歩くことができない(神経障害の可能性あり)、一日中寝ているなどの症状が出始めた。

2022年1月現在。
体重はかなり落ち、食欲も少しなくなってきた。排泄は2日に1回はしている。ゆっくりではあるが、自力で動き回る子とも出来るので、まだまだ頑張って欲しいところである。

2022年1月29日
神経障害、内臓疾患(恐らく)+老衰により死亡。最期を看取ることが出来た。

とげいちごの一番の功労者。
たくさんの方から愛されていた幸せ者。

    いちご  ♀
  享年6才3ヶ月
 全長 51 cm  体重 548 g
​ 
初めてベビーから育てた、子供達のママ。
とんでもなくビビリだったはずなのに、今や気の強い鬼嫁。遂に孫まで。
体が大きく、体重もあるため、♀の中では一番喧嘩が強い。

ケージから出ると♂のように顎を真っ黒にし、ボビングして回っている。
とげまるからの求愛から逃げるテクニックは超一級。他の♂は全て突き飛ばす。

ツンデレなので、実は飼い主にだけものすごい甘えん坊。
沢山の子供達を産んだ功労者。

体格の割によく走り回るが、餌をかなり絞ってもむっちりしている(肥満ではない)

2020年6月末におばあちゃんとなったが、とげいちご内全ての♂から好かれており、部屋んぽをすると♂のケージが非常に騒がしくなる。

2021年4月21日に亡くなった。
色々な薬を試したが、原因は不明。

   はりすけ  ♂ 
  享年3才6ヶ月
   全長 50 cm  体重   440 g

とげいちごの異端児。生粋のジャーマンジャイアント。アダルトになってから我が家の一員に。元々の生育環境のせいか、ヒガシアゴヒゲトカゲの血が濃すぎたのか、超暴れん坊。別名「はり坊」。

とげまるとは正反対で、ひどい噛み癖があったが、1年かけて直す事に成功。最近口を開けるときは、ご飯が欲しいか水を飲みたい時の合図で、噛みつくことはない。

ものすごいアグレッシブで部屋中を走り回ったりジャンプしたりする。
一方すごく賢く人好き。

残念ながら現在は頸椎症を発症してしまったため、後ろ脚を使って歩行することは出来なくなってしまった。そのため、前脚の筋肉が異常に発達していた。

しかし、生来の野性味とオスとしてのやる気は全く失われず、今までと同じように動き回り、餌もよく食べていた。

1,2ヶ月ほどで置いてある流木とケージの縁を使って立ち上がる事や、自力での排泄が出来るようになった。非常に生命力が強く、目に力があり、その「生きる」姿には大きく心を揺さぶられるものがあった。

​※頸椎症になった経緯、最期はどのように過ごしているか、ブログに記載中

   ナッツ  ♀
      享年1才4ヶ月
    全長 41 cm  体重   267 g
 
とげいちごの長女。
とげまるに顔も色も一番似ている。色白でかわいらしいが、小さい頃は他の子をよくいじめていた。

雌同士でケンカが始まると、一番に誰にも気づかれないうちに、その場から立ち去る。
 
人好きなことと、愛くるしい見た目で非常に人気があったが、気道が通常の1/3程度しか開いておらず、呼吸が困難である状態が数ヶ月続いた後、2018年8月7日に息を引き取った。

​※具体的な症状、どのような手当を行ったかはブログに記載中

      トマト ♀ 

  享年 1才10ヶ月

   全長 48 cm  体重 370 g

 

とげいちごの次女。

基本穏やかでぼーっとしているが、売られたケンカはすぐ買う。立派な体格と食欲のすごさで一時期はトマト大福と呼ばれたが、ダイエットのおかげで少しスリムになった。

 

強面だが基本まったりしてるので、結構かわいがられる。

 

1才頃から嚥下障害を抱えており、2018年10月頃から症状が悪化。2019年2月19日に息を引き取った。

※具体的な症状、どのような手当を行ったかはブログに記載中

         ほおずき ♀
        享年3才3ヶ月

   全長 51 cm  体重  430 g

とげいちごの三女。
普段、ちび達全員でケージにいるときは何ともないのに、外にでた途端に誰彼構わずケンカを売る。
 
気が強くベタベタするタイプではなかったが最近は人にくっつくのが好き。実は一番の美人。
 
いちごと顔を合わせると常に喧嘩をするぐらいなので、将来交尾を嫌がらずにママになってくれるか不安。

2020年5月頃から急にゲップのような症状が出始め、様々な手当を行ったが、2020年7月に息を引き取った。

​原因は、腸閉塞のようなもので、胃から先に食べたものが通らなくなり、吐き戻す際に窒息したと思われる。

    くろべえ ♂
   享年3才6ヶ月

   全長 37 cm  体重  240 g

純粋なるヒガシアゴヒゲトカゲ。
とにかく警戒心が強く、威嚇する。怒った顔はエリマキトカゲにそっくり。

凶暴で怖がりだが、絶対に噛んだりはしない。小さい頃は脱走名人で二階のケージから扉を開けて逃亡し、一階の玄関の置いてあった段ボールに飛び込んでうんちをしていたこともある。

基本的にいつも寝ているが、突然スイッチが入って大騒ぎしてることもある。
無理矢理起こすとフシューという音を出して怒る。
とげいちごヒエラルキーでは最下層。

本来ヒガシアゴヒゲトカゲは大きくなりやすいが、骨の奇形があるため大変小柄。

※ちなみに骨の奇形は遺伝しません

2019年10月、突然尻尾の真ん中から壊死が始まり、一時危篤状態だったが、見事に復活。
​尻尾は1/3程度になってしまったが、非常に食欲があり、元気に走り回っている。

2021年6月24日、原因不明の突然死。
当日も元気に動き回っていたので,死因は全くわからず・・・
​たくさんの病気を乗り越え、強い生命力を見せていたため、本当に残念・・・

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     ジロ  ♂ 
   享年3才2ヶ月

   全長 52 cm  体重   430 g

とげまるといちごの息子。
トゲタローの兄弟。

嚥下障害があるため(水分摂取を多めにすることでかなり改善)、とげまる次男としてとげいちごファミリーに加わる。

最初はすごく小さかったが、急成長中​。
1才→2才の間に急激に大きくなり、
体長15cm、体重300gの大幅アップ。

非常に食欲があり、虫のケージをいじっているとずーっと見ている。

ものすごいビビリだったが、だいぶ改善された。
 
身体が大きくなっても運動神経は非常に良く、部屋んぽ中に目を離していると、とんでもなく高いところに登っていたりする。

2021年7月19日、嚥下障害の悪化による窒息死(だと思われる)
前日まで非常に元気で、これから健康診断というところで急逝してしまった。

​ずっと気をつけていたのに本当に悔しい...

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   トゲタロ-♂
   享年4才

   全長 48 cm  体重  360 g

とげまるといちごの息子であり、姉妹たちの弟。
とげまると今は亡きナッツを混ぜたような風貌で非常に活発。ご飯とお散歩が大好き。

よく食べ、よく運動をし、身体も大きくなりそうだったが、最終的には、とげいちごの中では小柄な方になった。

但し、我が家で一番体力とスピードがあり、身体が冷えるまでいつまでも走り回っている。興奮しているのか、基本的に顎が黒い。

かなり賢く、そこまで教え込まなくても自分の名前は覚えている。「ちょっとまって」「こっちおいで」などを理解しているため、コミュニケーションが取りやすい。

2019年6月末にパパになる。
お嫁さんは2匹。

​2022年5月16日、突然の窒息死。
​当日も元気に走り回っていたので、非常にショックでした・・・

   トラ ♀
  享年5才1ヶ月

  全長  50 cm  体重 378 g

とげいちごの末っ子。
末っ子ゆえ、よくいじめられていたが、ぽやんとしているマイペースな性格のため、いちごやほおずきに体当たりをされても全く動じない。
 
何故かくろべえを見かけると追いかけ回す。
 
一番食い意地がはっている。最近にんじんやパプリカをよく食べているせいか、発色が良くなって、トマトと並ぶ勢い。一番のちびだったが、だいぶ大きくなった。

​相変わらずぼやーっとしていることが多いが、虫を見ると物凄く遠くから飛びかかってくる。

現在、肺炎と感染症の治療中。
なんとか頑張って欲しい・・・

2022年5月17日に衰弱死。
​本当に最期まで頑張りました。

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