水分不足による嚥下障害(トマトの死因について)トマトの死因は、持病であった嚥下障害が酷くなったことが引き金となった、窒息死です。 昨年昨日記載したナッツは、元々気道が狭かったための窒息死だったので、少し状況は違います。 亡くなる一週間ほど前、病院で検査をしたばかりでした。...
気道の奇形(ナッツの死因について)丁度2年前にナッツが孵化しました。初めて我が家で生まれた子でした。 うちで生まれた子は比較的大柄な子が多いのですが、ナッツは41cm程度の細身でした。 穏やかで、人にくっつくのが好きだったのを良く覚えています。 本題に入ります。...
次回からのブログ更新内容について我が家では現在9匹のフトアゴを飼育しています。基本的にブリードメインではなく、ペットとして過ごしている子ばかりです。 9匹のうち5匹がなんらかの障害や生育不良です。昨年亡くなった2匹も先天的な障害の子と、障害がある子だと分かっていながら、対処方法が悪かった為、亡くなってしま...
皆さん健康診断はしていますか?と言っても爬虫類や両生類の話なのですが… 私はフトアゴしか知りませんが、年に1、2回みんなの健康診断をしています(便検査を含む)。 今のところ「くろべえ」だけですが、コクシジウムと寄生虫両方とも見つかりました。コクシジウムの完全駆除は大変なので、ひとまず数だけ減らして、他の...
フトアゴの肥満についてフトアゴの給餌について、給餌の頻度や何をどの位食べさせるのが適正かわからない方もいると思います。 その結果、肥満、隠れ肥満になってしまう子が割といるのではないでしょうか。 肥満である場合、お腹や脚がぱんぱんである、背中の真ん中に深い線が入ってしまっている、顎が大きくたるんで...
大きさの違う子や、同一ケージ内で飼育する際の注意結論から言うと、同一ケージ内の飼育はお勧めしません。 稀に相性が良く、一緒に過ごせる子(メス同士)もいます。 ただ、普段は一緒にいることが出来る子も、何かのきっかけで喧嘩をすることもあります。 その際は怪我をする可能性が高いです。 大きさの違う子同士は更に危険が伴います。...
とげいちごHPの更新「メンバー紹介」「とげいちごの理念」を更新しました。 「メンバー紹介」に関しては、書いてある情報が古かったので、本日付けで計測した全長、体重、それぞれのメンバーの補足情報を記載しました。 「とげいちごの理念」に関しては、記載内容と実際にとげいちごで行っていることに若干差異が...
フトアゴが食べる野菜の情報共有よくメインであげる野菜として書かれている、小松菜やチンゲンサイのようなアブラナ科の野菜は、実はあげすぎると甲状腺にあまり良くありません。 甲状腺の病気になるということはないようですが、甲状腺に作用した結果太りやすくなったり、フトアゴ自体の動きが悪くなったりする可能性がありま...
少し記事を書いていこうと思います。こんにちは。 とげいちごの大熊です。 今までブログに関しては、妻に任せっきりだったのですが、私の方でも情報を発信していきたいと思います。 他SNSに記載した情報がほとんどになりますが、少しでもお役に立てれば幸いです。 まずは小ネタとして…...
はりすけのこととげいちご唯一の完全なジャーマンジャイアントである「はりすけ」ですが、 現在病気のため下半身が不自由です。 以前のように普通に走ったりはできませんが、 両前脚を使って、ズリズリと動き回ったり、 ケージの縁に爪を引っ掛けて顔を出し、...